2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
我々も、会計検査院が毎年、決算検査報告書を作成、公表していただいております、それを見て委員会質疑に使わせていただいたりとかしております。例えば、厚労省から、会計検査院からですね、国保連合会のレセプト審査が不十分であるというような御指摘がありました。そういったものを使わせていただきました。
我々も、会計検査院が毎年、決算検査報告書を作成、公表していただいております、それを見て委員会質疑に使わせていただいたりとかしております。例えば、厚労省から、会計検査院からですね、国保連合会のレセプト審査が不十分であるというような御指摘がありました。そういったものを使わせていただきました。
これも毎年この委員会でお尋ねしている内容でして、毎年、検査院が決算検査報告書という非常に分厚い、電話帳のような報告書を出しています。各議員のお部屋にもこれ毎年来るわけですけれども、その報告書を一枚一枚めくりまして、省庁別の個別の検査結果を私の事務所で調査いたしました。その結果取りまとめたのがこの表です。 どういう見方をするかといいますと、まず左に法人・団体名が載っております。
二十九年度決算検査報告書、会計検査院から指摘されておりますのは百四十二ページです。大臣も御覧になったかというふうに思うんですけれども、これ、高校生等奨学給付金制度の不備が指摘されております。
次に、会計検査院が作成した平成二十九年度決算検査報告書から質問いたします。 この報告書は千六十五ページと膨大であります。三キロぐらいでしょうかね、こういうものですけれども。この報告書とは別に、平成十七年十一月に会計検査院法が改正され、随時国会や内閣に報告できるようになりました。
まず、厚生労働省への会計検査報告ということなんですが、まず大前提として、今回、本日、平成二十八年度の決算報告を議題とする委員会でありますので、会計検査院における平成二十八年度決算検査報告書を拝見してきたんですけれども、この会計検査の結果を見れば、残念なことですが、厚生労働省が不正事項と指摘されたものが百二十七件、意見を表示し又は処置を要求した事項が五件、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた
会計検査院は、二〇一五年度の決算検査報告書において、税金の無駄遣いなどの指摘金額について、過去二番目に多い一兆二千百八十九億円の会計検査報告を提出したということでございます。
平成二十六年度の決算検査報告書におきまして、指摘金額は一千五百六十八億円、五百七十件に上りました。厳しい財政状況の下で行財政の適切な執行に対する国民の関心は近年本当に高まっておりまして、限られた貴重な財源を経済的、効率的、そして適切に使っていくということが強く要請されているわけであります。
当時、皆様も御案内のとおりの受信料の詐欺事件が起きまして、当時、初めて決算検査報告書にNHKに関して不当事項が掲記されたことがございましたけれども、そうした壮絶なその不祥事、そして、その中で海老沢会長が辞任される等々、もう一連のその動きの中で私も奮闘させていただいた次第でございます。
ここに、平成二十三年度の決算検査報告書という、会計検査院、こんな分厚いものがあります。これの中身を見させていただいていますと、非常に中身が細かく、すばらしい成果だなというふうに思っております。 ここに、もう一つ、その前の年、二十二年度の決算報告書がありますけれども、これも分厚いんですけれども、非常に多岐にわたって細かくやられています。
その事業に必要な資金の一部を都道府県に貸し付けているわけですけれども、二十二年度決算の決算検査報告書によりますと、就農支援資金の貸付業務のために国が、農水省が貸し付けた資金の実績が低迷する一方で次年度への繰越金が多額に上っているなど、有効に資金が活用されていないということが指摘をされているわけです。
私がちょうだいいたしました平成二十二年度決算検査報告書の八百六十九ページには、地方自治体の様々な不正経理に関していろいろ分析されて、とんでもない実態があったというふうに報告をされております。 日付のない請求書、納品書、見積書、これはどのような、ここで御報告された、どのような不正経理の温床になるのか、具体的に、また簡潔にお答えください。
○副大臣(辻泰弘君) まず、どのように受け止めているかということについてお答えを申し上げたいと思いますけれども、会計検査院の平成二十一年度決算検査報告書におきまして、柔道整復師に係る施術が頻回であったり、長期にわたる事例が多数見受けられたり、また、患者の聞き取りによる負傷原因が療養費の請求内容と一致しないなどの疑義があるにもかかわらず、十分な点検、審査を行わないまま支給されている事態は適切とは認められず
それでは次の質問をさせていただきますが、今回、会計検査院の平成二十一年度決算検査報告書におきまして、柔道整復師の関係についていろんな提言というか意見をされてあります。そういった部分、会計検査院の平成二十一年度決算検査報告書において、施術の頻回であったり、長期にわたる事例だという、そういう指摘についてはどのように厚労省は受け止めて対応されるのかをお聞かせいただきたいと思います。
おととい、会計検査院は、二〇一〇年度の決算検査報告書を野田総理に提出した。国費の無駄遣いとして五百六十八件、四千二百八十三億円に上った。だから、この無駄遣いで四千二百八十三億円出ているんですから、三千六百億円のこの高額療養費の負担、出るじゃないですか。 だから、負担をさらにふやすんじゃなくて、捻出するという、本当に医療に関しては負担をふやすのは厳しいですよ。
平成二十一年度の決算検査報告書、私は一通り目を通しておきました。その中から防衛関係について質問をいたします。 会計検査院は、平成十九年度決算検査報告書で、那覇防衛施設局の支出負担行為担当官は、重大な過失により予責法第三条第一項の規定に違反して支出等の行為をしたと認められることから、同支出負担行為担当官に対して懲戒処分を行うべきと認められると要求しております。
無駄な公共事業は駄目なわけでありますけれども、これが中止になってしまうと相当の税の無駄につながるわけでありますけれども、会計検査院、二〇〇九年度の決算検査報告書、三点について報告してください。
まず、国交省さんですけれども、今回、平成十九年度の決算審議ということですが、会計検査院の平成十九年度の決算検査報告書を私も読ませていただきました。その中で、大変私が関心を抱いた意見表示がございました。それは、道路整備特別会計からの支出についての意見表示です。
○政府参考人(中田睦君) 会計検査院の平成十八年度の決算検査報告書によりますと、今御指摘ございましたように、情報通信格差是正事業等につきまして四件が不当ということでございますが、そのうち二件につきましては、補助事業の適正な実施に対する認識が十分でなかったというような理由によりまして補助金が過大に精算されていたという御指摘がございました。これは単純なミスではないというふうに認識をしております。
具体的には、決算検査報告書に不当事項に係る国への返還状況等を掲記する、第二、会計検査院に各省庁への懲戒処分要求を義務づける、三、不正経理を防止するため会計法令に罰則を規定するなど、会計検査院法や会計関係法の改正が必要だと考えます。 以上、二点につきまして、総理の率直なお考えをお聞かせください。 次に、地球環境問題についてお尋ねします。
大変大きなお金が流れておるわけでございますけれども、そのうち、そういう意味で会計検査院の方にお聞きをしたいんですけれども、今この国民の貴重な保険料、税金が流れている中で、会計検査院の平成十七年度決算検査報告書では、不正請求ということで四億円を指摘されておられます。
平成十五年度の会計検査院の決算検査報告書によれば、不用額の主なものとして農地保有合理化促進対策費が九十七億四千万円となっているようです。 このように、特別会計を見る限りでも、現状では農地保有合理化法人が期待されるほどの役割を果たしていないのではないかと思われます。制度はあっても有効に働いていない、そう指摘されるわけであります。